2011年04月01日
出版記念
プライマリーモーション指導者協会会長の池上信三先生が先月、ゴルフダイジェスト社から「体育が嫌いな君たちへ」という本を出版されました。
運動神経は生まれつきだから、何をやってもダメなのよ。
こんなふうに諦めてしまってる方って多いんではないでしょうか？
・自分はこれ以上、上達しない。
・やっても無駄
出来ないとか、やっても無駄とかっていうのは自分の限界ですよね。
誰が限界って決めるか知ってますか？
それは自分なんです。
「いや、先生に言われたから。」
「親も運動神経が悪いから。」
とか。聞いてみると自分が決めず、周りからの影響で。ってアピールしてますが、それをすんなり受け入れて、諦めているのは自分なんですよ。って気付かなければいけません。
プライマリーモーションとは、筋肉の弾力を上手く了解し、巧みな動作を作り出す元です。
運動神経が良い人は、何か原因があって運動神経が良いのですよね！？
それは何か？
それをつきとめたのがプライマリーモーションです。
スポーツやらすと、すぐに上手くなる人は運動神経が良い！だけで終わらしたらダメなんです。
なぜ上手く運動できるのか？が分かり、どうすればそれが出来るようになるのか？をつきとめ、身に付くまで練習すると運動神経が良い人になってしまうんですよ。
その全てがプライマリーモーションには詰まってるのです。
こん本は、どうやったら速く走れて、どうやったら遠くに投げれて、どうやったら高く飛べるか？などの方法が分かりやすく詰まってる本です。
テニスをやってる大人の方でも必ず役立ちます。
ぜひ読んで勉強して下さいね！
加藤季温
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